MEGA杯予選編 VSみそすーぷさん
皆さんこんにちは。
今回からMEGA杯の予選の記事を書いていこうと思います。ただ自分の記憶が曖昧+これ以上投稿ペースが落ちるとさすがにマズイということで割とざっくり振り返っていこうかなと思います。それでは早速考察の方にいってみましょう!
考察
みそすーぷさんのPTはこんな感じ。
PTパワーたけぇ…っていうのが第一印象ですね。ただ未使用タイプが岩のみということとパートナーズもそれぞれのタイプで1線級のポケモンたちなので自由枠から崩されるということはあまり考えなくても良さそうです(バンギはちょっと警戒してたかも)。
ではこちらのパートナーズも紹介していきましょう!
メガガルーラ@ガルーラナイト
ノーマル技切りガルーラ。技範囲と先制技とグロパンがあればノーマル技がなくても殴りあえると判断しました。
サイコキネシス/凍える風/電磁波/月の光
マンダルカリオのクッション役。最悪積まれて突破されそうになっても後述するボルトのサポートのためS操作だけはできるようにしました。
ドンファン@イアの実
ヌケニンがいたら優先して出したい枠。マンムー相手でも礫とかで縛られず逆に礫で相手の襷を潰せるようにイアの実を持たせました。こいつも少しS操作を意識しています。
ペンドラー@フィラの実
毒づき/守る/どくどく/バトンタッチ
ブラッキー、ポリ2辺りに毒を刺し、加速バトンでエースのサポートをする枠。多分バトン先にもS調整してあった……はず。混乱実は耐久ポケモンに少しでも粘れるように~とかふわっとした理由だったと思います。
マリルリ@こだわりハチマキ
見せポケ。そんなに出す気なし。マフォクシーや自由枠で来るかもしれないバンギの牽制に、なれたらいいな。
ボルトロス(霊獣)@格闘Z
10万ボルト/気合い玉/ヘドロウェーブ/悪巧み
自由枠。メガ枠2体に強くマンダとマフォクシー以外に抜群をつける刺さりっぷり。めざ氷がないですがヘドウェの方が倒せる範囲が広い+耐久に振ってるしめざ氷なくてもマンダと戦えるんじゃね?ってことで切りました。マンダ舐めるってすごいなこいつ…
対戦当日
みそすーぷさんの見せ合い6匹は
こんな感じでした。
こちらは幅広く戦えそうメガガルーラ、マンダルカリオのストッパー+S操作要因のクレセリア、全抜きできそうなボルトロスの3匹でいきます!
1ターン目
初手対面は上々ですね!マンムーはグロパン+不意打ちで縛れるのでここはグロパンを選択。相手はルカリオに交代。7割ほどダメージが入ります。
2ターン目
不利対面なのでクレセリアに引きます。積まれると少々ややこしくなりますが最悪Sを下げてボルトに繋ぎます。ルカリオは当然メガシンカ、攻撃ははどうだんでした。
3ターン目
こちらは余裕があるので電磁波を選択。相手はマンムーバック。上手く空かされてしまいました。
4ターン目
どくどくが怖かったのでこちらはガルーラバックを選択。最悪不意打ちで襷は削ろうと思っていました。マンムーはステルスロック。最悪1体はガルーラで持っていけそうです。
5ターン目
マンムーの方が速く動き地震。それに対してこちらはグロウパンチを打ちました。速いということは耐久には振っていなさそう?
6ターン目
こちらは予定通り不意打ちを選択。不意打ちが決まり…
マンムーを突破!一応計算はしていましたが実際やってみるとひやひやするものですね。相手の死にだしはジャローダ。ルカリオでは不意打ちに縛られていると考えたのでしょうか。
7ターン目
なんか普通に耐えました。返しの冷凍パンチでジャローダを突破。このポケモンずるすぎない……?
8ターン目
ここでの負け筋は積まれてからの全抜きなのでグロウパンチを打ちました。相手のルカリオは悪巧み。こちらのガルーラのグロウパンチが決まりルカリオを突破!
よって初戦は僕たちの勝利になりました!みそすーぷさん対戦ありがとうございました!
振り返り
改めてみそすーぷさん対戦ありがとうございました!後日感想戦にも付き合ってくださり本当に感謝です。( T∀T)
勝因はただただガルーラが強かった……。ただ初手でガルーラマンムー対面を作れたのは自由枠のボルトのおかげとかまぁ細かいところは色々とあるかもしれません。なんにせよ大会の初戦はやっぱり緊張するものなので無事勝てて良かったです!
次の相手は運営のリンシアさん。直近の大会でベスト4に入っており気の抜けない闘いが続きます。なるべく近日中にあげますので楽しみにして(そんな人いるか?)お待ちください!
ではまた!
MEGA杯0戦目 パートナーズ考察編
皆さんこんにちは。
この度初めて記事を書いていきます、ジョージと申すものです。
今回はMEGA杯のパートナーズ考察の経緯を書いていきたいと思います。
今まで記事は書いてこなかったのになぜ今回書くことになったのかというと単純にMEGA杯の他の人の記事を見て書きたくなったからです。
色々拙い部分はありますが温かい目で見守ってくれると嬉しいです。
さて本題のMEGA杯10パートナーズの考察に移っていきましょう。
MEGA杯のパートナーズでのルールは3つです。
①一切タイプの被りを作らないorタイプ統一(メガシンカ可能ポケはメガシンカ前として考える)
③合計種族値は5300まで(メガシンカ可能ポケはメガシンカ後として計算)
※ただしタイプ統一勢は種族値上限なし
(Ouiジンさんのブログから引用)
といった具合です。
更に自由枠にもいくつか制限があり、
①パートナーズと全く同じタイプのポケモン(最強実況者全力決定戦同様)
②パートナーズで使用していないタイプを含むポケモン(ただし複合タイプを使用する場合パートナーズのそのタイプのポケモンはバトルチーム入り禁止)
③※タイプ統一勢のみ 統一しているタイプのポケモン
(Ouiジンさんのブログから引用)
といった感じです。
②のルールが分かりにくいので例をあげて説明します。
例えばパートナーズにミミッキュがいて未使用タイプに毒タイプがあります。この時自由枠としてゲンガーを使うことはできますが、ミミッキュは連れていけない、といった感じです。+毒→ ○
また未使用に毒とドラゴンタイプがあればパートナーズのポケモンを犠牲にすることなくアーゴヨンなどを連れていくこともできます。 毒+ドラゴン→ ○
逆にパートナーズ内のメタグロスとミミッキュを連れていかない代わりにギルガルドを連れていく、ということはできません。
+→ ✖
自分はこれができると思っててパートナーズミスりました……誰だって思うじゃん…
要するに未使用タイプを何か1つは使わないとダメってことですね。私はこの未使用タイプの重要性に気がつかずパートナーズを組んでしまいました……。これについては後程記述します。
ではまず自分のパートナーズを見てそれぞれの役割を解説していこうと思います。自分のパートナーズはこちら!
それでは各ポケモンの選考理由について書いていきたいと思います。
①ガルーラ、リザードン
言わずもがな型が多く強力なメガポケモン2体。ガルーラはそこそこの耐久と技範囲、リザードンは2つのメガによる対応ルートの変化がかなりメタゲームで強い印象です。この2体は過去のメタゲームでの信頼度も高かったので迷わず採用しました(個体使い回せばよかったし)。
これらのポケモンはレートでの信頼度があり、なおかつ型が広いポケモンとして採用しました。クレセリアは過去のメタゲームで欲しくなる場面が多かったから、ギルガルドは相手にいると様々な型を考慮しなければならなかったから、ジャローダは実況者が型の豊富さをよく評価していたから、という個別の理由もあります。
種族値詐欺だと思ってるポケモンたち。マリルリは力持ちによる高火力と草食のトリッキーな立ち回りの使い分けができる点、ドンファンは頑丈と技範囲の広さによる対面の強さとサポート、ペンドラーは積みバトンとしてサポートもアタッカーにもなれる性能を評価して採用しました。
使ってみたかったから。強力なアタッカーなのを期待して採用しました。
種族値合わせの中で最もメタゲーム向きだと感じた。捨て台詞によるサポートとSの速さでなんかできないかと思って採用しました。
未使用タイプは格闘、岩、電気、氷となりましたが自分がミスしたなぁと感じたポイントについてここで話します。それは未使用タイプに悪タイプを入れなかったことです。未使用タイプを意識しすぎてパートナーズのパワーが落ちてしまっては本末転倒だと思ったので他は代えようがないと思っていたのですが悪タイプだけは未使用に置いておくべきでした…。
なぜならゲッコウガが使えるからです。ゲッコウガといえば早いSと技範囲の広さでメタゲーム最強ポケモンとして知られています。水タイプは優秀なタイプのため未使用におくとパートナーズのパワーが落ちてしまうのですが、悪タイプならそこまで気にせずパートナーズを組めますしゲッコウガのタイプってゲッコウガタイプみたいなところありますからね……
とまあ自分のパートナーズはこんな感じで組みました!
次回からは予選全試合をざっくりと書いていこうと思います。なぜ1試合ずつではないのかというと更新が全く進みそうにないというのとぶっちゃけ記憶があやふやだからです()。こんな適当な感じでもまた見てくださると嬉しいです!
ではまたMEGA杯 ~予選編~ でお会いしましょう!