MEGA杯0戦目 パートナーズ考察編
皆さんこんにちは。
この度初めて記事を書いていきます、ジョージと申すものです。
今回はMEGA杯のパートナーズ考察の経緯を書いていきたいと思います。
今まで記事は書いてこなかったのになぜ今回書くことになったのかというと単純にMEGA杯の他の人の記事を見て書きたくなったからです。
色々拙い部分はありますが温かい目で見守ってくれると嬉しいです。
さて本題のMEGA杯10パートナーズの考察に移っていきましょう。
MEGA杯のパートナーズでのルールは3つです。
①一切タイプの被りを作らないorタイプ統一(メガシンカ可能ポケはメガシンカ前として考える)
③合計種族値は5300まで(メガシンカ可能ポケはメガシンカ後として計算)
※ただしタイプ統一勢は種族値上限なし
(Ouiジンさんのブログから引用)
といった具合です。
更に自由枠にもいくつか制限があり、
①パートナーズと全く同じタイプのポケモン(最強実況者全力決定戦同様)
②パートナーズで使用していないタイプを含むポケモン(ただし複合タイプを使用する場合パートナーズのそのタイプのポケモンはバトルチーム入り禁止)
③※タイプ統一勢のみ 統一しているタイプのポケモン
(Ouiジンさんのブログから引用)
といった感じです。
②のルールが分かりにくいので例をあげて説明します。
例えばパートナーズにミミッキュがいて未使用タイプに毒タイプがあります。この時自由枠としてゲンガーを使うことはできますが、ミミッキュは連れていけない、といった感じです。+毒→ ○
また未使用に毒とドラゴンタイプがあればパートナーズのポケモンを犠牲にすることなくアーゴヨンなどを連れていくこともできます。 毒+ドラゴン→ ○
逆にパートナーズ内のメタグロスとミミッキュを連れていかない代わりにギルガルドを連れていく、ということはできません。
+→ ✖
自分はこれができると思っててパートナーズミスりました……誰だって思うじゃん…
要するに未使用タイプを何か1つは使わないとダメってことですね。私はこの未使用タイプの重要性に気がつかずパートナーズを組んでしまいました……。これについては後程記述します。
ではまず自分のパートナーズを見てそれぞれの役割を解説していこうと思います。自分のパートナーズはこちら!
それでは各ポケモンの選考理由について書いていきたいと思います。
①ガルーラ、リザードン
言わずもがな型が多く強力なメガポケモン2体。ガルーラはそこそこの耐久と技範囲、リザードンは2つのメガによる対応ルートの変化がかなりメタゲームで強い印象です。この2体は過去のメタゲームでの信頼度も高かったので迷わず採用しました(個体使い回せばよかったし)。
これらのポケモンはレートでの信頼度があり、なおかつ型が広いポケモンとして採用しました。クレセリアは過去のメタゲームで欲しくなる場面が多かったから、ギルガルドは相手にいると様々な型を考慮しなければならなかったから、ジャローダは実況者が型の豊富さをよく評価していたから、という個別の理由もあります。
種族値詐欺だと思ってるポケモンたち。マリルリは力持ちによる高火力と草食のトリッキーな立ち回りの使い分けができる点、ドンファンは頑丈と技範囲の広さによる対面の強さとサポート、ペンドラーは積みバトンとしてサポートもアタッカーにもなれる性能を評価して採用しました。
使ってみたかったから。強力なアタッカーなのを期待して採用しました。
種族値合わせの中で最もメタゲーム向きだと感じた。捨て台詞によるサポートとSの速さでなんかできないかと思って採用しました。
未使用タイプは格闘、岩、電気、氷となりましたが自分がミスしたなぁと感じたポイントについてここで話します。それは未使用タイプに悪タイプを入れなかったことです。未使用タイプを意識しすぎてパートナーズのパワーが落ちてしまっては本末転倒だと思ったので他は代えようがないと思っていたのですが悪タイプだけは未使用に置いておくべきでした…。
なぜならゲッコウガが使えるからです。ゲッコウガといえば早いSと技範囲の広さでメタゲーム最強ポケモンとして知られています。水タイプは優秀なタイプのため未使用におくとパートナーズのパワーが落ちてしまうのですが、悪タイプならそこまで気にせずパートナーズを組めますしゲッコウガのタイプってゲッコウガタイプみたいなところありますからね……
とまあ自分のパートナーズはこんな感じで組みました!
次回からは予選全試合をざっくりと書いていこうと思います。なぜ1試合ずつではないのかというと更新が全く進みそうにないというのとぶっちゃけ記憶があやふやだからです()。こんな適当な感じでもまた見てくださると嬉しいです!
ではまたMEGA杯 ~予選編~ でお会いしましょう!